香港出張時にビザは必要か?

香港出張時にビザは必要か?

1997年7月1日にイギリスから中国に返還された香港ですが、特別行政区になり、中国に属しているのですが、通貨も異なれば、言葉(北京語と広東語)も違い、出入国審査もあるので、感覚的には別の国のような感じです。香港はそれほど大きい自治権をもっています。他にポルトガルから返還されたマカオも特別行政区になります。

 

したがって、香港入国のビザは中国とはまた違うルールが運用されています。中国出張時は15日以上連続で滞在するのであれば、ビザが必要ですが、日本人の場合香港滞在時は90日以内であれば、ビザが不要です。90日以上の出張となれば、結構特殊なので、多くの出張では、不要と考えておいて問題ありません。

 

滞在期間以外にパスポートの残存期間についても滞在日数によってルールがあり、こちらの方がチェックが必要です。

 

 

  • 入国時1ヶ月+滞在日数以上
  • ただし、滞在日数が1ヶ月以上の場合:入国時3ヶ月以上

 

 

基本は3ヶ月以上あれば、問題なしと覚えておけばよいです。ビザなしで訪問できるパスポートの残存期間は変更されることもあるそうですので、期間が1年を切っている場合などは、香港に限らず訪問先のルールをしっかりと確認するようにしましょう。